十二支の「寅」の気を婚活に活かす

こんにちは。
磐田結婚相談サービスの大庭です。

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先日、「2022年の十干から見た婚活アドバイス」を書いてみましたが、今日は十二支の「寅」を婚活に活かす方法を書いてみたいと思います。

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「寅」はなぜ「虎」じゃないのか。そもそも十二支は動物なのに、なぜ動物の字ではないのか、と疑問に思う方が多いようですが、じつは十二支それぞれの字に意味があるので、わざと動物とは異なる字体にしているのです。

 

その中の「寅」。寅とはどういう意味があるのでしょうか?

そもそも、十二支は地の気、つまり地球全体を覆っている気を表わします。

2022年は寅の気が地球全体に満ちているということになります。

 

寅の、「宀(うかんむり)」は家や組織、「tora」は、人が差し向いになっている象形文字で「手を合わせる」「約束する」「協力する」という意味を表わし、下の「ハ」は人を表わしている。

つまり寅の字からは、組織の中で謹む、助けるという意味が読み取れます。

 

また、寅に「氵」を付けた「演」が表わすのは「のべる」「のびる」ということ。

講演や演説には広く及ぼすという意味が含まれ、演出や演技という言葉には、人間の進歩が示されています。

 

『説文解字』は「陽気が地上に出んとし、陰気なお強い」とある。

つまり、寅年は物事がなかなか順調に進まないことを暗示している。

新しく芽が出る時にはいろいろと困難が付き物だし、物事が進展している時ほど失敗もしやすい。寅には「恐れ謹む」という意味もある。古代の人は動物の虎を形どって警告の意味も込めたのでしょう。

 

以上から、「寅」には、物事は進みにくいが、失敗を恐れず、「のべる=行動する」ことが大切だし、「協力し合っていく」ことによって、発展していく、ということを表わしていると読み取れます。

 

昨日書いた、「壬(みずのえ)」とも相まって「協力し合って」「行動する」。

「成長」しつつ「責任を果たす」ことが天と地からの応援をもらい、ますます発展していくことになっていきそうです。

 

今日もお読みいただきありがとうございました。

 

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